判例時報 No.0243
昭和35年12月21日 号 定価:円
(本体価格:円+10%税)
判 例 特 報 ①窃盗罪における占有の意義 (最三決昭35・9・13) ②ポリグラフ検査の結果を信用できないとして排斥した事例 (東京地判昭35・7・20) 判 決 録 行 政 ◎旧特別都市計 […]
判 例 特 報 ①窃盗罪における占有の意義 (最三決昭35・9・13) ②ポリグラフ検査の結果を信用できないとして排斥した事例 (東京地判昭35・7・20) 判 決 録 行 政 ◎旧特別都市計 […]
判 例 特 報
①窃盗罪における占有の意義
(最三決昭35・9・13)
②ポリグラフ検査の結果を信用できないとして排斥した事例
(東京地判昭35・7・20)
判 決 録
◎旧特別都市計画法一四条三項土地区画整理法九九条ニ項と換地予定地の使用収益権
(最三判昭35・11・1)
◎仮登記によって保全した売買予約上の権利の譲渡とその対抗要件
(最一判昭35・11・24)
◎競売開始決定正本送達後になされた賃料減額の合意の効力
(最二判昭35・10・14)
〇一、金銭的給付の提供を条件としてなされた解約巾人と正当事由
二、借家法一条の二と裁判所の裁量権
(東京高判昭35・9・7)
〇弁護士に対する警察官の応待言辞が名誉段損にあたるとされた原判決を取消した事例
(東京高判昭35・9・12)
◎会社の使用人が代表取締役の承認のもとに常務取締役の名称を使用してなした行為に対する商法二六二条の類推適用の有無
(最二判昭35・10・14)
◎振出日未記入のまま振出された手形と白地手形
(最三判昭35・11・1)
▽就業規則に懲戒解雇事由として「刑罰に処せられるような犯罪を犯したとき」とある場合の解釈
(福岡地判昭35・9・21)
▽背任罪の成否について判断した事例
(広島地呉支判昭35・8・2)