第4回 判例時報賞 結果発表
本年5月10日に受付を締め切りました第4回判例時報賞につきまして、多数の論文のご応募を賜りまして誠に有難うございました。選考委員による厳正な審査の結果、下記の通り決定致しました。(『判例時報2452(10月1日)号』においても結果を発表致しております。)
【判例時報賞】【奨励賞】
該当なし
【特 別 賞】
・古谷 真良 「民事手続きにおける制裁の淵源と限界」
・近藤 博徳 「民法787条但書の憲法14条1項適合性」
◇奨励賞には届かないものの、意欲的で今後の研究が期待されるものに与える賞。本年は例外的に受賞論文を後日、本誌へ掲載。
(敬称略)