判例時報 No.0235
昭和35年10月1日 号 定価:円
(本体価格:円+10%税)
二三五号 判 例 特 報 ①法廷等の秩序維持に関する法律により弁護人が制裁を科せられた事件の抗告審決定(東京高決昭35・8・18) ②第三者収賄を認めた事例(東京地判昭35・6・27) 判 決 録 民 事 […]
二三五号 判 例 特 報 ①法廷等の秩序維持に関する法律により弁護人が制裁を科せられた事件の抗告審決定(東京高決昭35・8・18) ②第三者収賄を認めた事例(東京地判昭35・6・27) 判 決 録 民 事 […]
二三五号
判 例 特 報
①法廷等の秩序維持に関する法律により弁護人が制裁を科せられた事件の抗告審決定(東京高決昭35・8・18)
②第三者収賄を認めた事例(東京地判昭35・6・27)
判 決 録
◎不法原因給付ではないと認められた事例
(最二判35・9・16)
◎法定更新された農地賃貸借と質貸期間
(最二判35・7・8)
〇民訴法六八七条二項の管理命令に対する第三者異議の訴の適否
(大阪高判昭35・7・17)
▽一、民法七一五条の事業執行と会社の事務分掌規程の関係
二、偽造手形の割引と過失相殺
(東京地判昭35・8・31)
▽済崩し弁済契約は過怠約款がない場合でも一方的に期限の利益を奪える
(東京地判昭35・7・13)
▽仮空人丙名義の甲の預金通帳持参人Aに対する弁済と準占有者に対する弁済
(大阪地判昭35・5・28)
▽貨物自動卓運転手の犬に対する注意義務
(宮崎地都城支判昭35・7・28)
〇銀行振出の預金小切手についても遡及請求に関し特別の慣習はない
(東京高判35・6・30)
▽緊急命令の必要性
(東京地決昭35・7・29)
▽被告人が法人であるか個人であるかが争われた事例
(沼津簡判昭35・7・12)