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判例時報 No.0020
             第20号(昭和29年3月1日) 号 定価:円 (本体価格:円+10%税)

 


◆判例特報◆

佐野市における参議院全国選出議員選挙の一部無効事件控訴審判決(東京高判昭29・2・8)

◆判決録◆

民 事

〇貸主が疎開先から東京へ戻る時をもって家屋賃貸借の終期と定めた場合は一時使用の賃貸借といえるか (東京高判昭28・10・22)

〇第三者所有の不動産に対する仮差押と債務者の異議(名古屋高判昭28・11・30)

○利息の前払が利息制限法超過の場合の消噴貸借の成立額(東京高判昭28・10・20)

〇訴訟上の和解と要素の錯誤(東京高判昭28・10・23)

〇一、仮処分債務者以外の第三者は仮処分決定に対し異議を申立てうるか

二、仮処分執行目的物の共有者の一人は単独で第三者異議の訴を提起し、執行の不許を求めうるか(東京高判昭28・10・26)

〇親権の共同行使者としての母の意思表示の解釈(東京高判昭28・10・2)

〇土地の賃借人が賃貸人に対し、第三者に借地潅を譲渡したときは、その代価の半額を支払うという契約と地代家賃統制令との関係(東京高判昭28・10・26)

〇要素の錯誤による売買契約の無効(東京高判昭28・10・2)

▽家屋の無断増築と賃貸借契約の解除(東京地判昭28・11・21)

▽一、退官二日後の官吏を官庁自動車にのせるのは業務の執行か

二、得べかりし利益と慰謝料の額(東京地判昭28・11・9)

〇一、従前からの貸金の条件を変更した場合と貸金業等の取締に関する法律にいう金銭の貸付

二、貸金業等の取締に関する法律第二条にいう「貸金業」の意義(仙台高判昭28・11・13)

商 事

◎商事売買における目的物の暇庇と代金減額請求権(最二判29・1・22)

刑 事

◎不定期刑を定期刑に変更する場合と旧刑訴法四〇三条(不利益変更禁止)(最大判昭29・1・20)

◎不法領得の意思のない事例(最二判昭28・12・75)

◎刑法九六条の三にいわゆる「談合」及び「公正ナル価格」の意義(最一決昭28・12・10)

◎麻薬譲受後の所持が譲受に吸収される事例(最二判昭28・12・18)

〇不自然不合理な弁解(仙台高判昭28・10・76)

〇一、伝聞供述部分のある証人の供述全部が証拠能力ありとされた事例

二、税務代理士業の意義(東京高判昭28・11・19)

〇不明確な訴因の補正(仙台高判昭28・11・6)

〇判決原本作成前にした判決宣告の適否(大阪高判昭28・12・9)

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