第２回　判例時報賞　原稿募集

第２回判例時報賞の懸賞論文を公募致します。詳細につきましては下記要綱をご覧下さい。

皆様のご応募をお待ち致しております。

◇第２回　判例時報賞　募集要項◇

【主　催】

株式会社判例時報社

【対象ジャンル】

法的問題を扱った未発表論文

【応募資格】

法学研究者、法曹実務家、その他これらに準じた研究・実務経験を有する者。

【審査基準】

裁判実務、司法制度の進歩に資するもの、法学術的問題に重要な示唆を与えるものであるか。

実務上・学術上の議論の発展への貢献、問題解決への寄与度等を重視する。理論面も重要だが、法的時事に対する画期的な考察・提案、各種論点の従来の判例・通説に対する提言、挑戦的な試みも歓迎する。

【執筆要領】

• 字　数　：３万以内（注含む）。別紙で論文要旨（500字程度）を付すること。
• 執筆方法：ワープロ（word、一太郎等）で作成の上A４片面印刷。
• 提出方法：完成原稿を締切日までに小社編集部（〒112-0015東京都文京区目白台1-7-12）宛に郵送。表紙に「懸賞論文在中」と朱書きすること。
• 構　成　：主題に関する【問題提起】、【問題に対する考察】、【結語】の形をとることが望ましいが、自由。参考文献は出典、出版年を必ず記すこと。

【選考委員】

淡路剛久・伊藤 眞・大谷 實・神田秀樹・園部逸夫　各氏ほか。

【締　切】

平成30年5月10日（必着）。

【発　表】

平成30年10月1日（「判例時報」誌面及び小社ＨＰにて発表）。

【　賞　】

判例時報賞：判例時報巻頭に掲載。　賞金30万円、研究助成。

奨　励　賞：判例時報に掲載。　賞金10万円、研究助成。

選考委員特別賞：記念品贈呈、研究助成。

以上