刑法総論の理論と実務
小林憲太郎 著(立教大学教授)
A5 並製 790頁 本体5,500円+税
ISBN:978-4-938166-17-5
― 裁判官、検察官、刑事弁護士が読んで
刑事裁判実務上、役に立つ法律書 ―
手軽に読める対話編のリードにより、
スムーズに核心論点へ!
小林憲太郎 著(立教大学教授)
A5 並製 790頁 本体5,500円+税
ISBN:978-4-938166-17-5
― 裁判官、検察官、刑事弁護士が読んで
刑事裁判実務上、役に立つ法律書 ―
手軽に読める対話編のリードにより、
スムーズに核心論点へ!
グローバル化、IT化等に伴い、立法者が予想していなかった新たな犯罪類型が刻々とうまれる現代社会。これらの犯罪に関係する新たな問題を刑法上位置づけるための解釈論の研究が求められている。
日々種類を増やす特殊詐欺(ex:オレオレ詐欺、振り込め詐欺、電子計算機使用詐欺など)やネット犯罪、新たなケースの蓄積を余儀なくされている共犯理論や、精神医療の活用などの研究が進み、一定の規範化をみている責任能力の量刑問題…刑事裁判官、検察官、刑事弁護士を悩ませる刑法上の新たな問題を網羅的・安定的に触れた「判例時報」の人気連載「刑法判例と実務」【総論編】が読みやすく、一冊に。