第2回 判例時報賞 結果発表
本年5月10日に受付を締め切りました第2回判例時報賞につきまして、多数の論文のご応募を賜りまして誠に有難うございました。選考委員による厳正な審査の結果、下記の通り決定致しました。(『判例時報2377(10月1日)号』においても結果を発表致しております。)
【判例時報賞】
該当なし
【奨 励 賞】
木岡昌裕 「実質的担保目的の認定――その基本的視座の探求と平成18年2月7日最高裁第三小法廷判決の解釈」
清野正彦 「法規範の分析を通じて法解釈及び紛争解決に新たな視点を導入する試み」
◇判例時報2381(11月11日)号巻頭に掲載。金一封贈呈、研究助成。
【選考委員特別賞】・・・1本
◇奨励賞には届かないものの、意欲的な論文に与える賞として増設。
発表は受賞者への通知による。記念品贈呈、研究助成。判例時報への掲載はなし。
(敬称略)
以上